インプレス[コンピュータ・IT]ムック データ分析実務スキル検定 シチズン・データサイエンティスト級 公式テキスト
インプレス / 2024年09月11日 / 全271ページ
「データ分析実務スキル検定(CBAS)シチズン・データサイエンティスト級(Citizen級)」唯一の公式テキスト! 試験範囲を網羅。模擬試験1回分を提供。<表の基本操作から集計・前処理・データ分析まで、表データ分析における一連のスキルが身につく!> 本書の主なトピックは、次のとおりです。【Excelの基礎】セル、関数、ピボットテーブルなど。【集計と可視化】ビジネス指標、グラフ、順位など。【データハンドリング】表の整形、エラー・空白・重複処理など。【データ分析基礎】クロス集計表、指標の算出と利用、仮説検証など。
目次
- サンプルデータの一部、模擬試験データ、正誤表について
- 「データ分析実務スキル検定 シチズン・データサイエンティスト級」について
- 本書について
- Part1 検定の概要とデータ分析
- 序章 はじめに―CBAS Citizen級とは
- 0-1 CBAS Citizen級の試験概要0-1-1 試験方式
- 0-1-2 受験申し込みの流れ0-1-3 試験の難易度について0-1-4 試験内容と難易度の補足
- 0-2 シラバス詳細
- 0-2-1 本書の内容について
- Part2 Excelの基礎
- 第1章 データ分析の全体像
- 第2章 Excelの基礎とセルの扱い
- 2-1 Excelをもっと使いこなそう2-1-1 Excelの良いところ
- 2-1-2 Excelの基本画面と名称
- 2-1-3 Excelのバージョン情報2-1-4 Excelのショートカット
- 2-2 セル(Cell)とは
- 2-2-1 セルへの入力2-2-2 数式の入力
- 2-3 セル参照とセル範囲(Range)2-3-1 列全体や行全体を指定したい場合
- 2-4 Excelにおける演算記号(Operator)
- 2-5 セルの修正方法を理解する2-5-1 編集モードについて
- サンプルデータの一部、模擬試験データ、正誤表について
- 「データ分析実務スキル検定 シチズン・データサイエンティスト級」について
- 本書について
- Part1 検定の概要とデータ分析
- 序章 はじめに―CBAS Citizen級とは
- 0-1 CBAS Citizen級の試験概要0-1-1 試験方式
- 0-1-2 受験申し込みの流れ0-1-3 試験の難易度について0-1-4 試験内容と難易度の補足
- 0-2 シラバス詳細
- 0-2-1 本書の内容について
- Part2 Excelの基礎
- 第1章 データ分析の全体像
- 第2章 Excelの基礎とセルの扱い
- 2-1 Excelをもっと使いこなそう2-1-1 Excelの良いところ
- 2-1-2 Excelの基本画面と名称
- 2-1-3 Excelのバージョン情報2-1-4 Excelのショートカット
- 2-2 セル(Cell)とは
- 2-2-1 セルへの入力2-2-2 数式の入力
- 2-3 セル参照とセル範囲(Range)2-3-1 列全体や行全体を指定したい場合
- 2-4 Excelにおける演算記号(Operator)
- 2-5 セルの修正方法を理解する2-5-1 編集モードについて
- 2-5-2 トレースについて
- 第3章 ワークシート関数の扱い
- 3-1 ワークシート関数3-1-1 関数の練習(MIN関数MAX関数)
- 3-1-2 LARGE関数を使う
- 3-1-3 SMALL関数を使う
- 3-2 基本関数3-2-1 SUM関数3-2-2 AVERAGE関数
- 3-2-3 IF関数
- 3-2-4 COUNTIF関数
- 3-2-5 COUNTIFS関数
- 3-2-6 VLOOKUP関数
- 3-2-7 HLOOKUP関数3-3 参照関数3-3-1 MATCH関数
- 3-3-2 OFFSET関数
- 3-3-3 INDEX関数
- 3-4 集計関数3-4-1 SUMIF関数
- 3-4-2 SUMIFS関数3-4-3 AVERAGEIF関数AVERAGEIFS関数
- 3-5 除算関数3-5-1 QUOTIENT関数3-5-2 MOD関数
- 3-5-3 除算関数を連続値に適用する
- 第4章 グラフの作り方
- 4-1 1変数のグラフ
- 4-1-1 1変数のグラフ—量的変数:ヒストグラム
- 4-1-2 1変数のグラフ—質的変数:バーチャート円グラフ
- 4-2 2変数のグラフ
- 4-2-1 量的変数×量的変数の場合:散布図
- 4-2-2 2変数のグラフ—量的変数×質的変数:バーチャートとヒストグラム
- 4-2-3 2変数のグラフ—質的変数×質的変数:積み上げバーチャートとクロス表のヒートマップ
- 第5章 ピボットテーブル
- 5-1 クロス集計表とピボットテーブル5-1-1 マルチインデックスについて5-1-2 クロス集計表作りの注意点5-2 クロス集計表5-2-1 質的変数×質的変数のクロス集計の手順
- 5-2-2 質的変数×質的変数×量的変数のクロス表の手順
- 5-3 マルチインデックス5-3-1 質的変数A×質的変数B×質的変数Cのマルチインデックス・クロス表
- 5-3-2 質的変数A×質的変数B×質的変数C×量的変数D
- Part3 基礎集計
- 第6章 ビジネス課題の明確化とKPIツリー
- 6-1 ビジネス課題の明確化6-1-1 KPIツリーによる現状把握
- 6-1-2 KPIツリーによる施策検討
- 6-2 KPIツリーの利用6-2-1 KPIツリーとは
- 6-2-2 KPIツリーによる要因分析
- 第7章 ヒストグラムと基礎的な可視化
- 7-1 分析を行う際に最初に知っておくべき情報
- 7-2 基礎的な可視化を行う方法
- 7-2-1 関数を使った基本統計量の確認
- 7-2-2 ヒストグラムによる可視化7-2-3 散布図による可視化
- 第8章 順位・ユニーク値
- 8-1 データ分析の前に行うと便利な処理とは8-2 順位・ユニーク値の計算方法
- 8-2-1 順位の計算(RANK関数)
- 8-2-2 ユニーク値の抽出(UNIQUE関数)
- Part4 データハンドリング
- 第9章 表の整形
- 9-1 表の行と列を逆にする(貼り付けオプションの使用)9-2 列の順序を変更する
- 9-3 データを1列に整える
- 第10章 さまざまなデータ型
- 10-1 データ型の種類と特徴
- 10-2 セルに与えられた値のデータ型を確かめる方法
- 10-3 データ型に応じた基本処理を理解する10-3-1 数値データの処理
- 10-3-2 文字列データの処理
- 10-3-3 日付・時間データの処理
- 10-3-4 ブール値(真偽値)の処理
- 10-3-5 エラー値の処理
- 10-3-6 空白データの扱い
- 10-4 各データ型の関数を理解して使いこなす
- 第11章 パターンの網羅
- 11-1 除算系関数を利用して全パターンを抽出する
- 11-1-1 パターンを抽出する関数の入力
- 11-2 既存の表データから、全パターンのリストを抽出する
- 第12章 エラーの処理
- 12-1 エラーの種類と発生理由
- 12-2 エラー処理のためのExcel関数
- 第13章 空白の処理
- 13-1 空白箇所を特定する13-1-1 条件付き書式を使用して目視する
- 13-1-2 [検索と選択]機能を利用する
- 13-2 空白の個数を調べる
- 13-3 空白に値を代入する
- 第14章 重複の処理
- 14-1 重複を特定して一意のデータをリストアップする
- 14-2 複数の表における重複や差分を検出する
- 第15章 結合セルの処理
- 15-1 セルの結合を使うセルの結合を解除する15-1-1 複数のセルを結合する
- 15-1-2 セルの結合を解除する
- 15-2 結合されたセルのセル参照15-2-1 セル結合後の参照変化を確認する
- 15-2-2 結合セルに対処してセル参照を更新する
- 第16章 フラグを付ける
- 16-1 条件を式で表現する16-1-1 フラグ列を使わない方法16-1-2 ヘルパーセル
- 16-2 別の表に含まれているデータのみにフラグを付ける場合
- 16-3 複数列にわたるデータに対して条件判定を行いフラグを付ける場合
- 第17章 データ振り分け
- 17-1 除算系の関数を使ってグループ分けする
- 17-2 乱数系の関数を使ってグループ分けする
- 17-3 ランダムサンプリングを行いつつ、均等なグループ分けを行う場合
- Part5 データ分析基礎
- 第18章 クロス集計表
- 18-1 クロス集計でできることを確認する
- 18-2 実際にクロス集計をいくつかの方法で出力してみよう18-2-1 COUNTIFS関数を使う方法
- 18-2-2 ピボットテーブルを使用する方法
- 18-3 より複雑な条件でのクロス集計
- 第19章 指標を使う
- 19-1 指標の特定19-2 特定の条件を満たす場合の指標を集計する19-2-1 COUNTIFS関数を使う方法
- 19-2-2 ピボットテーブルを使用する方法
- 第20章 共起パターンの抽出
- 20-1 共起パターンに興味があるシチュエーション20-2 アソシエーション分析の実装方法と解釈
- 20-2-1 AとBが一緒に発生している件数は全体のうちどれくらいか(支持度)
- 20-2-2 Aが発生している件数のうち、AとBが一緒に発生している件数はどれくらいか(信頼度)
- 20-2-3 Aが発生している件数のうち、AとBが一緒に発生している割合は、すべてのデータの中でBが発生している割合よりどれくらい多いか(リフト値)
- 20-2-4 アソシエーション分析の解釈
- 第21章 感度分析
- 21-1 目的変数と説明変数の定式化21-2 各説明変数を動かしたときの目的変数の変化の確認方法
- 第22章 仮説検証
- 22-1 一般的な仮説
- 22-2 仮説を検証するための分析
- 第23章 シミュレーション
- 23-1 シミュレーションが必要なケースとは23-2 説明変数が特定の条件で確率的に変化する場合のシミュレーション
- 付録 模擬試験
- 索引
- 著者プロフィール
- 奥付
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