東京人 2024年11月号
都市出版株式会社 / 2024年10月03日 / 全147ページ
東京人2024年11月号
特集「tokyo古墳散歩」
古墳時代の東京ってどんなところ? 歴史を学びながら古墳巡りを楽しめる都内厳選6コース&日帰りで楽しめる推し墳をご紹介。秋留台地には馬飼集団がいた? 後・終末期には、多摩川・鶴見川流域で横穴墓が急増! 古墳時代人骨のゲノム分析に初成功(!)で注目、三鷹の横穴墓群。
現在までに確認されている東京の古墳は約1000基。身近な古墳を訪ねることで、古墳時代への理解が深まります。東京国立博物館 挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」、東京国立近代美術館 「ハニワと土偶の近代」展の情報も!
▼小特集「東洋文庫創立100周年記念 100万冊の知の宝庫」
月刊「東京人Tokyo-jin(とうきょうじん)」は1986年に、〈都市を味わい、都市を批評し、都市 を創る〉をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生しました。
月刊「東京人」では、 東京を舞台に生きるヒト《東京人》のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など「東京」という舞台が生み出すさまざまな事象を、毎号の特集で探っていきます。
特集「tokyo古墳散歩」
古墳時代の東京ってどんなところ? 歴史を学びながら古墳巡りを楽しめる都内厳選6コース&日帰りで楽しめる推し墳をご紹介。秋留台地には馬飼集団がいた? 後・終末期には、多摩川・鶴見川流域で横穴墓が急増! 古墳時代人骨のゲノム分析に初成功(!)で注目、三鷹の横穴墓群。
現在までに確認されている東京の古墳は約1000基。身近な古墳を訪ねることで、古墳時代への理解が深まります。東京国立博物館 挂甲の武人 国宝指定50周年記念 特別展「はにわ」、東京国立近代美術館 「ハニワと土偶の近代」展の情報も!
▼小特集「東洋文庫創立100周年記念 100万冊の知の宝庫」
月刊「東京人Tokyo-jin(とうきょうじん)」は1986年に、〈都市を味わい、都市を批評し、都市 を創る〉をキャッチフレーズに、新機軸の都会派総合誌として誕生しました。
月刊「東京人」では、 東京を舞台に生きるヒト《東京人》のあり方を模索し、彼らが創り上げていく歴史・文化・風俗・建築物・文学・風景など「東京」という舞台が生み出すさまざまな事象を、毎号の特集で探っていきます。
目次
- 【AD】
- 電車凸凹風景(12) 京急本線新馬場駅 秋日和猫に引かれて富士登山 絵、文・小川真二郎
- 東京空撮案内(35) 矢切の渡し 写真、文・吉永陽一
- november 2024 no.485 contents
- 【AD】
- [東京点画]嵯峨景子「氷室冴子が暮らしていた街」
- [東京点画]服部真里子「契約」
- [東京点画]鷲谷花「無骨に、颯爽と働く」
- 特集 tokyo古墳散歩
- 〈田園調布・野毛〉荏原台古墳パラダイス 絵・久世番子(漫画家)、文、写真・松井美緒
- 〈三鷹〉形質人類学&ゲノム解析の最前線! 古人骨は語る 文、絵・スソアキコ (イラストレーター、ひとり古墳部)
- 古墳時代人骨のゲノム分析に初成功 文・神澤秀明(国立科学博物館人類研究部研究主幹)
- 横穴墓・群集墳に注目! 古墳時代の東京ってどんなところ? 文・松崎元樹(東京都埋蔵文化財センター調査研究員)
- [対談]若狭徹×スソアキコ 五世紀古墳維新(!?) とファッション革命
- 〈芝・渋谷〉坪井正五郎、鳥居龍蔵……明治の考古学者と失われた古墳の記録 文、写真・深澤太郎(國學院大學教授)
- 〈狛江〉古墳は古道の目印だった? まちなか「百塚」めぐり 文、写真・荻窪圭
- 〈上野→赤羽〉京浜東北線、崖沿い「お山」ハイキング 文、写真・安武由利子(北区飛鳥山博物館学芸員)
- 〈柴又〉下総と武蔵の境界地域で出土! 寅さん埴輪とさくらさん埴輪 文、写真・谷口 榮(考古学者、葛飾区教育委員会兼務産業観光部主査学芸員)
- [座談会]「ハニワと土偶の近代」展 町田康(作家)花井久穂(東京国立近代美術館主任研究員)成相肇(東京国立近代美術館主任研究員) ハニワと土偶への「まなざし」
- 描かれたハニワを探して東奔西走! ハニワ展覧会奮闘記 文・花井久穂
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- 電車凸凹風景(12) 京急本線新馬場駅 秋日和猫に引かれて富士登山 絵、文・小川真二郎
- 東京空撮案内(35) 矢切の渡し 写真、文・吉永陽一
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- [東京点画]嵯峨景子「氷室冴子が暮らしていた街」
- [東京点画]服部真里子「契約」
- [東京点画]鷲谷花「無骨に、颯爽と働く」
- 特集 tokyo古墳散歩
- 〈田園調布・野毛〉荏原台古墳パラダイス 絵・久世番子(漫画家)、文、写真・松井美緒
- 〈三鷹〉形質人類学&ゲノム解析の最前線! 古人骨は語る 文、絵・スソアキコ (イラストレーター、ひとり古墳部)
- 古墳時代人骨のゲノム分析に初成功 文・神澤秀明(国立科学博物館人類研究部研究主幹)
- 横穴墓・群集墳に注目! 古墳時代の東京ってどんなところ? 文・松崎元樹(東京都埋蔵文化財センター調査研究員)
- [対談]若狭徹×スソアキコ 五世紀古墳維新(!?) とファッション革命
- 〈芝・渋谷〉坪井正五郎、鳥居龍蔵……明治の考古学者と失われた古墳の記録 文、写真・深澤太郎(國學院大學教授)
- 〈狛江〉古墳は古道の目印だった? まちなか「百塚」めぐり 文、写真・荻窪圭
- 〈上野→赤羽〉京浜東北線、崖沿い「お山」ハイキング 文、写真・安武由利子(北区飛鳥山博物館学芸員)
- 〈柴又〉下総と武蔵の境界地域で出土! 寅さん埴輪とさくらさん埴輪 文、写真・谷口 榮(考古学者、葛飾区教育委員会兼務産業観光部主査学芸員)
- [座談会]「ハニワと土偶の近代」展 町田康(作家)花井久穂(東京国立近代美術館主任研究員)成相肇(東京国立近代美術館主任研究員) ハニワと土偶への「まなざし」
- 描かれたハニワを探して東奔西走! ハニワ展覧会奮闘記 文・花井久穂
- 特別展「はにわ」「挂甲の武人」の科学的調査でわかったこと 河野一隆(東京国立博物館学芸研究部長)
- 東国にはなぜ武人埴輪が多いのか 文・若狭徹(明治大学文学部教授)
- 関東の埴輪生産と流通 都内の埴輪はどこから? 文・日高 慎(東京学芸大学教育学部教授)
- 日帰りで楽しめる! 東京近郊「推し墳」案内 文、写真・まりこふん [千葉編][埼玉編]
- 東京異国ごはん巡り(5) アラブ地中海・パレスチナ「アルミーナ」つながる食卓 文・池澤春菜、写真・伊東武志
- 曇天記(193) 砂鉄の影になって 文・堀江敏幸、写真・鈴木理策
- 【小特集】東洋文庫創立百周年記念 100万冊の知の宝庫
- [座談会]「紙の知」を収集し、調査し、公開するということ 平野健一郎(東洋文庫ミュージアム館長)鎌田薫(国立公文書館長)倉田敬子(国立国会図書館長)岡本隆司(早稲田大学教授、東洋文庫研究員)橋本麻里(ライター、編集者、東洋文庫諮問委員〈司会〉)
- ひたすら筆写して探究した研究生の日々 斯波義信(東洋文庫文庫長)
- 仕事場を訪れて 共通キーワードは「非破壊」 菊池亜希子(俳優、モデル) 文・吉田千春 紙質分析保存修復
- 新たなOPAC・漢籍データベース・デジタル化推進 高田時雄(東洋文庫図書部長)フランスに帰ってからも毎年再訪したい フランソワ・ラショウ(フランス国立極東学院東京支部長)
- キャッチコピーと平易な解説文で展示品をより身近に 篠木由喜(東洋文庫研究員・学芸員)
- 都市と環境(7) 今宵はホッピーをこの店で! 善福寺池 生活の拠点だった湧水池が公園化された経緯とは 文・鳥越けい子
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- [Close up TOKYO]Interview 嶋田俊平(さとゆめ代表取締役CEO)
- Books 本 武田 徹(評論家、専修大学教員)
- Books 本 湯原法史(編集者)
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- 東京つれづれ日誌(173) 晩夏、北信州飯山へ 文・川本三郎
- 編集後記、次号予告
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