CONFORT 2026年10月号
建築資料研究社 / 2026年09月04日 / 全137ページ
室内に美しい光や心地よい風を取り入れ、
外の風景を絵のように切り取る。
窓が建築に欠かせないパーツであることは、
言うまでもありません。
既製サッシの大型化や、
サッシの素材、複層ガラスの進化、
住宅の断熱等性能等級の厳格化など、
機能から見た窓をめぐる状況は日々、変化しています。
一方で、空間のなかで過ごす人や時間に着目すると、
窓が、さらにその先の窓の景色を見せたり、
いくつもの窓からの光の陰影が、時々で違う居場所をつくったり、
室内を歩く人が見る情景を、どんどん変化させたり。
窓が起点となって、いろいろな要素が絡み合うことで、
空間はより立体的に感じられます。
そういった一瞬の体験が私たちの記憶に深く刻まれ、
建築への愛着につながっていきます。
カーテンやブラインドなどのウィンドウトリートメントは、
窓に重ねることで、光や熱をコントロールするだけでなく、
さまざまな視覚的効果を生み出します。
窓はレイヤー。
そう捉えると、新しい空間の見方ができるのではないでしょうか。
外の風景を絵のように切り取る。
窓が建築に欠かせないパーツであることは、
言うまでもありません。
既製サッシの大型化や、
サッシの素材、複層ガラスの進化、
住宅の断熱等性能等級の厳格化など、
機能から見た窓をめぐる状況は日々、変化しています。
一方で、空間のなかで過ごす人や時間に着目すると、
窓が、さらにその先の窓の景色を見せたり、
いくつもの窓からの光の陰影が、時々で違う居場所をつくったり、
室内を歩く人が見る情景を、どんどん変化させたり。
窓が起点となって、いろいろな要素が絡み合うことで、
空間はより立体的に感じられます。
そういった一瞬の体験が私たちの記憶に深く刻まれ、
建築への愛着につながっていきます。
カーテンやブラインドなどのウィンドウトリートメントは、
窓に重ねることで、光や熱をコントロールするだけでなく、
さまざまな視覚的効果を生み出します。
窓はレイヤー。
そう捉えると、新しい空間の見方ができるのではないでしょうか。
目次
- 特集 窓はレイヤー Windiws as Layers
- 建築、布、光が織りなす、 空間のアトモスフィア David Geffen Galleries, LACMA(ロサンゼルス、USA) 設計ピーター・ズントー カーテンデザイン須藤玲子NUNO 自然のパワーを浴びる
- 自然のパワーを浴びるどこにいても目に青葉 Flying Sengokuhara(神奈川・箱根) 設計古谷俊一古谷デザイン建築設計事務所 ライティングデザイナー村角千亜希 光を着せ替え、シーンをつくる
- 自然のパワーを浴びる変化を包み込む、中心は庭 園田の家(沖縄市) 設計五十嵐敏恭STUDIO COCHI ARCHITECTS
- 小さな窓がつくる景色視線を誘い ふるまいを導く窓 犬山の家(愛知県犬山市) 設計 服部信康服部信康建築設計事務所
- 小さな窓がつくる景色場面に応じた窓で一瞬一瞬の光を捉える 北大路のΔ(京都市北区) 設計 今津康夫ninkipen!
- 対談 若原一貴×丸山弾 窓は「無意識」に響くようにつくる
- 密度の濃い余白に満ちた縦長のボリューム 縦式(東京都世田谷区・2025年) 設計若原一貴
- 対談 若原一貴×丸山弾 窓は「無意識」に響くようにつくる
- 雁行形の平面で部屋をつなぎ、奥行きを与える 那須の家(栃木県那須塩原市・2009年) 設計丸山弾
- 対談 若原一貴×丸山弾 窓は「無意識」に響くようにつくる
- 内外の接線をととのえる ウィンドウトリートメントWork 環境と視界を操作する透ける現代の蔀戸 切断の諸相06 Pale Veil(東京都目黒区) 改修設計 伯耆原洋太HAMS and, Studio+伯耆原智世
- 内外の接線をととのえる ウィンドウトリートメントTrends Textile & Design Consultant 髙田真由美 テキスタイルのトレンドを語る
- 内外の接線をととのえる ウィンドウトリートメントProducts 窓まわりを彩り、快適にするテキスタイル
- SKWAT KAMEARI ART CENTREに現れた空白 目[mé]“spaceⅢ”
- 特別企画 採録「建築と言葉と本のはなし」 作家・建築士鳥山まこと× 建築家・「鈍考喫茶芳」設計者堀部安嗣× ブックディレクター・「鈍考喫茶芳」主宰幅允孝
- MONO MIRU
- PRODUCTS & NEWS
- 先生と生徒たちはいま、こんなことを考えている ケンチク学ビバ 第73回 静岡理工科大学建築・都市デザイン学部建築学科 教授 田井幹夫
- 使い続けることが価値になる 未来につなぐDOCOMOMO建築 第3回 光が降り注ぐ美術館を、市民に開かれた創造の場に 旧秋田県立美術館秋田市文化創造館 設計 日建設計工務 竣工1966年 アドバイザー 小杉栄次郎 改修設計 コスモス設計 改修竣工2020年
- 特集 窓はレイヤー Windiws as Layers
- 建築、布、光が織りなす、 空間のアトモスフィア David Geffen Galleries, LACMA(ロサンゼルス、USA) 設計ピーター・ズントー カーテンデザイン須藤玲子NUNO 自然のパワーを浴びる
- 自然のパワーを浴びるどこにいても目に青葉 Flying Sengokuhara(神奈川・箱根) 設計古谷俊一古谷デザイン建築設計事務所 ライティングデザイナー村角千亜希 光を着せ替え、シーンをつくる
- 自然のパワーを浴びる変化を包み込む、中心は庭 園田の家(沖縄市) 設計五十嵐敏恭STUDIO COCHI ARCHITECTS
- 小さな窓がつくる景色視線を誘い ふるまいを導く窓 犬山の家(愛知県犬山市) 設計 服部信康服部信康建築設計事務所
- 小さな窓がつくる景色場面に応じた窓で一瞬一瞬の光を捉える 北大路のΔ(京都市北区) 設計 今津康夫ninkipen!
- 対談 若原一貴×丸山弾 窓は「無意識」に響くようにつくる
- 密度の濃い余白に満ちた縦長のボリューム 縦式(東京都世田谷区・2025年) 設計若原一貴
- 対談 若原一貴×丸山弾 窓は「無意識」に響くようにつくる
- 雁行形の平面で部屋をつなぎ、奥行きを与える 那須の家(栃木県那須塩原市・2009年) 設計丸山弾
- 対談 若原一貴×丸山弾 窓は「無意識」に響くようにつくる
- 内外の接線をととのえる ウィンドウトリートメントWork 環境と視界を操作する透ける現代の蔀戸 切断の諸相06 Pale Veil(東京都目黒区) 改修設計 伯耆原洋太HAMS and, Studio+伯耆原智世
- 内外の接線をととのえる ウィンドウトリートメントTrends Textile & Design Consultant 髙田真由美 テキスタイルのトレンドを語る
- 内外の接線をととのえる ウィンドウトリートメントProducts 窓まわりを彩り、快適にするテキスタイル
- SKWAT KAMEARI ART CENTREに現れた空白 目[mé]“spaceⅢ”
- 特別企画 採録「建築と言葉と本のはなし」 作家・建築士鳥山まこと× 建築家・「鈍考喫茶芳」設計者堀部安嗣× ブックディレクター・「鈍考喫茶芳」主宰幅允孝
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- 先生と生徒たちはいま、こんなことを考えている ケンチク学ビバ 第73回 静岡理工科大学建築・都市デザイン学部建築学科 教授 田井幹夫
- 使い続けることが価値になる 未来につなぐDOCOMOMO建築 第3回 光が降り注ぐ美術館を、市民に開かれた創造の場に 旧秋田県立美術館秋田市文化創造館 設計 日建設計工務 竣工1966年 アドバイザー 小杉栄次郎 改修設計 コスモス設計 改修竣工2020年
- 毎朝、新しい一日を発明するために エットレ・ソットサスが拓いた 脱近代デザインの地平 文 伊東史子
- CONFORT INFORMATION
- REVIEWS AND REPORTS
- 奥付・次号予告
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