できる DAX関数 Power BI&Excelパワーピボット対応
インプレス / 2024年12月17日 / 全223ページ
DAX関数はPower BIやExcelで使える強力な関数です。DAX関数を活用できれば、大量のデータを瞬時に処理・計算し、その結果を視覚化できます。本書は、基本編と活用年の2部構成となっており、基本編ではDAX関数の基礎知識やまず覚えておきたい関数を解説しています。活用編では時系列の分析、テーブルの操作など、目的ごとに章を分けて、各関数をリファレンス形式で解説しています。引数の概要や使用例など、活用にあたっての情報をさまざまな角度から紹介しているため、DAX関数の知識を自分のものにし、日々の業務に応用できます。
目次
- 本書の前提
- まえがき
- 本書の読み方
- 練習用ファイルの使い方
- 目次
- 本書の構成
- ご利用の前に必ずお読みください
- 第1章 DAX関数について知ろう
- レッスン01 DAX関数って何?
- レッスン02 DAX関数の活用場所であるデータモデルとは
- レッスン03 データモデルを作成してみよう
- レッスン04 テーブルに計算列を追加しよう
- レッスン05 データモデルの列でビジュアルを作成するには
- レッスン06 DAX関数の本領発揮! メジャーを作成しよう
- この章のまとめ データモデルを理解することがDAX活用への第一歩
- 第2章 よく使われる関数を使ってDAXへの理解を深めよう
- レッスン07 DAX関数に少しずつ慣れよう
- レッスン08 列の合計を求めるには
- レッスン09 行ごとの計算結果の合計を求めるには
- レッスン10 別のテーブルの列を参照するには
- 本書の前提
- まえがき
- 本書の読み方
- 練習用ファイルの使い方
- 目次
- 本書の構成
- ご利用の前に必ずお読みください
- 第1章 DAX関数について知ろう
- レッスン01 DAX関数って何?
- レッスン02 DAX関数の活用場所であるデータモデルとは
- レッスン03 データモデルを作成してみよう
- レッスン04 テーブルに計算列を追加しよう
- レッスン05 データモデルの列でビジュアルを作成するには
- レッスン06 DAX関数の本領発揮! メジャーを作成しよう
- この章のまとめ データモデルを理解することがDAX活用への第一歩
- 第2章 よく使われる関数を使ってDAXへの理解を深めよう
- レッスン07 DAX関数に少しずつ慣れよう
- レッスン08 列の合計を求めるには
- レッスン09 行ごとの計算結果の合計を求めるには
- レッスン10 別のテーブルの列を参照するには
- レッスン11 DIVIDE関数で割合を求める
- レッスン12 フィルターの条件を指定して集計するには
- この章のまとめ 「行ごとに計算」の意味を理解しよう
- 第3章 日付テーブルの使い方を覚えよう
- レッスン13 日付テーブルって何?
- レッスン14 日付テーブルの役割を知ろう
- レッスン15 日付の列を持つテーブルを作成しよう
- レッスン16 集計の切り口となる列を追加する
- レッスン17 年度初めの月から順に並べる準備をしよう
- レッスン18 日付テーブルとして指定しよう
- レッスン19 時系列の集計をしよう
- この章のまとめ 時系列の集計に必要な日付テーブル
- 第4章 データ集計によく使われる関数を習得しよう
- レッスン20 活用場面の多い関数を覚えよう
- レッスン21 列の中にある最大値を求める
- レッスン22 列同士の計算結果から最大値を求める
- レッスン23 列同士の計算結果の平均を求める
- レッスン24 値のある行の数を数える
- レッスン25 列にある一意の値を数える
- この章のまとめ 値を集計する関数は最も出番が多い
- 第5章 集計のための条件を指定しよう
- レッスン26 条件に合うデータでテーブルを作ろう
- レッスン27 条件を満たす行だけのテーブル返す
- レッスン28 フィルターを無効にしたテーブルを返す
- レッスン29 指定した列以外のフィルターを無効にする
- レッスン30 指定したテーブルや列に対し一部のフィルターを無効にする
- レッスン31 条件によって2つに結果を分岐させる
- レッスン32 2つの条件いずれも満たす場合を指定する
- レッスン33 複数の条件のいずれかを満たす場合を指定する
- レッスン34 条件に当てはまらない場合を指定する
- レッスン35 条件によって結果を複数に分岐させる
- レッスン36 エラーになる場合の処理を決める
- レッスン37 エラーになるか判断する
- この章のまとめ フィルターや条件指定による操作はDAXの肝
- 第6章 日付や時刻を使った計算をしよう
- レッスン38 日付テーブルを関数で操作しよう
- レッスン39 日付の値から日付テーブルを自動で作成する
- レッスン40 日付から「月」を取り出す
- レッスン41 指定された日付を作成する
- レッスン42 2つの日付の間隔を求める
- レッスン43 曜日や年始からの週の数を求める
- レッスン44 指定された時刻を作成する
- レッスン45 前月や前四半期の日付列を持つテーブルを作成する
- レッスン46 前年同時期の日付列を持つテーブルを返す
- レッスン47 年ごとに売上を累計する
- レッスン48 年初から指定日までの日付テーブルを作成する
- レッスン49 四半期の開始日から指定日までの日付テーブルを作成する
- レッスン50 翌年や翌月の日付テーブルを作成する
- レッスン51 指定した期間ずらした日付のテーブルを作成する
- この章のまとめ 時系列の集計を柔軟に行えるのがDAXの良さ
- 第7章 集計元のテーブルを自在に操ろう
- レッスン52 式内でテーブルを操作しよう
- レッスン53 一意の値を持つテーブルを作成する
- レッスン54 複数の列を持つテーブルを作成する
- レッスン55 2つのテーブルの差をテーブルとして返す
- レッスン56 2つのテーブルを結合する
- この章のまとめ テーブル操作関数を使って思いのままに集計しよう
- 第8章 知っておくと便利なその他の関数
- レッスン57 予測に役立つ関数を知ろう
- レッスン58 2つの文字列を結合する
- レッスン59 日付データを文字列に変換して新たな列を作成する
- レッスン60 文字列を左からまたは右から指定の数だけ取り出す
- レッスン61 文字列のある位置を示す
- レッスン62 ローンの支払額を求める
- レッスン63 積立の結果得られる額を求める
- レッスン64 投資の現在価値を求める
- レッスン65 計算結果の順位を求める
- レッスン66 端数を丸める
- レッスン67 端数を切り上げる
- レッスン68 端数を切り捨てる
- レッスン69 整数位を取り出す
- レッスン70 フィルターの有無を確認する
- レッスン71 使われているフィルターを確認する
- この章のまとめ DAX関数はこれからも増え続ける
- 用語集
- 索引
- 本書を読み終えた方へ
- スタッフリスト
- 奥付
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