インプレス[デジタルカメラ]ムック 思い描いた世界観を表現する仕上げの技法 超絶レタッチ術
インプレス / 2019年07月12日 / 全167ページ
人気フォトグラファー達による世界観を生み出すためのRAW現像&レタッチの超絶テクニックを大公開! 「IMAGE(イメージ)」「SHOOTING(撮影のポイント)」「EDIT(編集のポイント)」「EDIT PROCESS(編集プロセス)」に分けて、理想のイメージに仕上げる秘訣をや具体的な手順を学べます。※本書の手順はAdobe Lightroom Classic、Adobe Photoshop CC、モバイル版Lightroomで解説しています 。
目次
- 巻頭ギャラリー
- 目次
- 本書の読み方
- 橋向真流 カメラとスマホだけで行うレタッチテクニック
- 斎藤朱門流 作品づくりでよく使う9つのテクニック
- CHAPTER 1 風景写真の超絶レタッチ
- 01 光芒にメリハリをつけ幻想的に表現する
- 02 朝日に染まる富士山と柔らかな雲海をダイナミックに表現する
- 03 アニメーションのような色で「いつかの帰り道」を演出する
- 04 木々のグラデーションから立ち上る霧を絵画調に仕上げる
- 05 現実の世界とリフレクションを別々に補正して対象を強調
- 06 トトロや木霊が出てきそうなジブリの森
- 07 現実と水面にきらめく夜空と桜に魅了される人々を幻想的に浮かび上がらせる
- 08 ツツジと新緑、雲海、富士山を自然な印象で鮮やかに仕上げる
- 09 紅葉と青い川を別々に調整し力強い渓谷の流れを表現
- CHAPTER 2 花写真の超絶レタッチ
- 01 道ばたに咲いている花を発色良く仕上げる
- 02 淡い背景の色合いで1輪だけ咲き残った花を儚げに
- 03 アンダーな背景とオールドレンズで花の妖艶さを表現する
- 04 多重露光と大胆な構図でしだれ桜のボリュームを出す
- 巻頭ギャラリー
- 目次
- 本書の読み方
- 橋向真流 カメラとスマホだけで行うレタッチテクニック
- 斎藤朱門流 作品づくりでよく使う9つのテクニック
- CHAPTER 1 風景写真の超絶レタッチ
- 01 光芒にメリハリをつけ幻想的に表現する
- 02 朝日に染まる富士山と柔らかな雲海をダイナミックに表現する
- 03 アニメーションのような色で「いつかの帰り道」を演出する
- 04 木々のグラデーションから立ち上る霧を絵画調に仕上げる
- 05 現実の世界とリフレクションを別々に補正して対象を強調
- 06 トトロや木霊が出てきそうなジブリの森
- 07 現実と水面にきらめく夜空と桜に魅了される人々を幻想的に浮かび上がらせる
- 08 ツツジと新緑、雲海、富士山を自然な印象で鮮やかに仕上げる
- 09 紅葉と青い川を別々に調整し力強い渓谷の流れを表現
- CHAPTER 2 花写真の超絶レタッチ
- 01 道ばたに咲いている花を発色良く仕上げる
- 02 淡い背景の色合いで1輪だけ咲き残った花を儚げに
- 03 アンダーな背景とオールドレンズで花の妖艶さを表現する
- 04 多重露光と大胆な構図でしだれ桜のボリュームを出す
- 05 主役と背景を同系色でまとめ柔らかな朝の光を感じさせる
- CHAPTER 3 スナップ写真の超絶レタッチ
- 01 俯瞰のシンメトリー構図で待ち合わせをする女性のストーリーを想像させる
- 02 夕日で染まる街と伸びる影を強調して情感を引き出す
- 03 多重露光で桜と逆光を重ねてイメージを膨らませる
- 04 モノクロとスポットライト効果で明暗を強調し人生の明暗をドラマチックに表現
- 05 雲の形と緑や海の色を強調して夏のイメージを作る
- 06 レトロな温泉街の暗部を引き締めて街灯と雪をドラマチックに
- CHAPTER 4 ポートレートの超絶レタッチ
- 01 トーンカーブのみで春の柔らかな日差しを演出する
- 02 透き通るような肌に調整して冬の寒さや儚さを表現する
- 03 グラデーションマップとカラールックアップで春らしい色を表現する
- 04 背景とモデルをレイヤーで分けて無機質な世界とモデルの体温を表現する
- 05 「粒子」で質感をつけてフィルムの画作りを再現
- 06 「色温度」と「明暗別色補正」で冷たさと幻想的な雰囲気を演出する
- CHAPTER 5 夜写真の超絶レタッチ
- 01 夜の光源を色別に調整して幻想的な桜を表現..
- 02 天の川と水田の映り込みを強調し季節を感じさせる
- 03 赤と黒のメリハリで朝焼けをダイナミックに
- 04 静かな町と大輪の花火を対比し「夏の終わり」を演出
- 05 近未来的な工場夜景と富士山をクリアに浮かび上がらせる
- 06 ストロボ撮影と多重露光で夜の雪原を幻想的に表現する
- 01 動きのある演出で料理にストーリーを作る
- 02 キッチュな色合いでレトロ感を演出する
- 03 ロケーションと光を選びアンダーな世界を作り上げる
- 04 カフェの雰囲気を活かしつつハンバーガーのシズル感を強調する
- 奥付
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