インプレス[ライフスタイル]ムック 55歳、「今さらムリ?」あきらめていてもキレイになれます オバ見えメイク卒
インプレス / 2024年10月22日 / 全175ページ
「年齢の変化で、なんだか老け見え・オバ見え・疲れ見え・ダサ見えが気になる……」50代、今メイクをしている人も、それほどしていない人も、「本当はちょっと変わりたい……でも今さらキレイになんてなれない」とあきらめていませんか? 本書では、シニア専門写真館「えがお写真館」で1万人以上のアラフィフ女性を変身させてきたカリスマヘアメイク、船津有史氏だからこそわかる、50代からのお悩みを解消し、ナチュラルな若見えを叶えるメイクのポイントを紹介していきます。
目次
- introduction
- はじめに
- 目次
- Chapter1 キレイになるのに年齢は関係ない。思い込みさえ取っ払えば誰でも今すぐキレイになれます
- 50代のメイクのお悩みはベースメイクと眉で8割解決します
- 道具が変わるだけでテクニックがなくてもメイク上手になれる
- 「気になるところ」ではなく「全体」を見てメイクしたほうが若見えします
- メイク迷子になっていない? 「足す」よりも「補う」ことから始めましょう
- キレイになるのに年齢は関係ありません
- まとめ1
- Column1 年齢に合ったものを選ぶ。それが「若づくり」と「若見え」の分かれ道
- Chapter2 眉が決まればメイクが決まる。メイク迷子はまず眉を変えてみて。それだけで5歳若返る
- 50代からは流行の前に基本のバランスに補整するだけで素敵に見えます
- 左右非対称な眉は眉頭の「高さ」を揃える
- ベージュのアイブロウパウダーは眉頭を揃えるためにある
- 自然な眉は「ブラウンパウダー」と「グレーのペンシル」が最強セット
- 大きい鏡で真っ直ぐ顔を見て描く。それだけで眉の仕上がりがアップ
- 眉専用ブラシは「眉が上手く描けない」を一気に解決する魔法のアイテム
- 眉専用ブラシなら、正しいフォームでキレイな眉毛が描けます
- 眉下のラインを揃えるとそれだけで美人度が格段にアップする
- introduction
- はじめに
- 目次
- Chapter1 キレイになるのに年齢は関係ない。思い込みさえ取っ払えば誰でも今すぐキレイになれます
- 50代のメイクのお悩みはベースメイクと眉で8割解決します
- 道具が変わるだけでテクニックがなくてもメイク上手になれる
- 「気になるところ」ではなく「全体」を見てメイクしたほうが若見えします
- メイク迷子になっていない? 「足す」よりも「補う」ことから始めましょう
- キレイになるのに年齢は関係ありません
- まとめ1
- Column1 年齢に合ったものを選ぶ。それが「若づくり」と「若見え」の分かれ道
- Chapter2 眉が決まればメイクが決まる。メイク迷子はまず眉を変えてみて。それだけで5歳若返る
- 50代からは流行の前に基本のバランスに補整するだけで素敵に見えます
- 左右非対称な眉は眉頭の「高さ」を揃える
- ベージュのアイブロウパウダーは眉頭を揃えるためにある
- 自然な眉は「ブラウンパウダー」と「グレーのペンシル」が最強セット
- 大きい鏡で真っ直ぐ顔を見て描く。それだけで眉の仕上がりがアップ
- 眉専用ブラシは「眉が上手く描けない」を一気に解決する魔法のアイテム
- 眉専用ブラシなら、正しいフォームでキレイな眉毛が描けます
- 眉下のラインを揃えるとそれだけで美人度が格段にアップする
- たれ眉は老けて見える! 眉頭と眉尻が同じ高さ、それが大人眉の正解
- ペンシルだけで描いた眉毛でも眉頭をぼかすだけでいい感じに
- 描く前にパウダーでおさえれば眉毛は消えません
- 眉毛の形を整えるなら描いてからカットする
- 眉頭は目頭より少し内側にするとぼやけた顔の印象がはっきり!
- 眉尻と髪の生え際の余白を埋めると小顔に見える
- 眉山の位置は2:1にするとバランスよく描けます
- 眉の位置を下げれば見た目年齢マイナス5歳
- 自分の眉毛のゴールを決める。そうすれば迷子になりません
- まとめ2
- “Column2 グレイヘアの眉の色はアッシュブラウン“
- Chapter3 厚塗りをやめる。それがベースメイクのお悩み解消の近道。50代からは色白より透明感!
- シミは全部消さなくて大丈夫。「ツヤ感」があればぐっと若見え
- くすみ肌を「明るく見せよう」と明るいファンデを塗ると逆に老けて見える
- 下地は顔全体に均一に塗るのではなく「くすんでいるところ」を中心
- ちゃちゃっと元気そうに見せるならオレンジベージュの下地を選ぶ
- シミや肝斑はオレンジのコンシーラーで消せる
- 肝斑や茶グマを消すためのコンシーラーはファンデーションの前に「仕込む」とキレイ
- シミを消すときは、コンシーラーは指ではなくブラシで「置いていく」
- 化粧品を買い替えるならまずはファンデーション
- 10年間ファンデーションの明るさが同じなら、ひとつ暗めに替える
- ファンデーションはリキッド系。老け見えメイクの悩みが全部解決!
- スポンジは濡らして使うとファンデがお肌にフィット!
- 「こすって塗る」は思い込み。ファンデーションは「トントン塗る」と薄づきでキレイです
- パウダーファンデーションとフェイスパウダーは別物です
- ほうれい線は「出発点」を明るくするだけで目立たなくなる
- ファンデーションは均一に塗らないほうが立体感が出て小顔に見えます
- シワの気になるところはファンデーションを薄塗りにするほうが目立たない
- いつも不機嫌そうで老け見えするなら口角のくすみをなくす! それだけでマイナス5歳
- 「顔が大きく見える」ならシェーディングを入れるだけでキュッと引き締まる
- うぶ毛を処理すればメイク持ちと顔のトーンがアップ
- ファンデの厚塗りは老け見えの元凶! 薄づきにして若々しいツヤ肌に
- Column3 鏡をキレイにする、手を洗う。意外とやっていないかも?
- Column4 メイクブラシ、ちゃんと洗っていますか?
- くぼんだこめかみを明るくするとお疲れ顔を解消できます
- 「顔が大きく見える」というお悩みはチークが解決してくれる!!
- 笑った頬からチークを横切らせてマイナス5歳
- オレンジ系のチークでナチュラルに小顔に見せる
- 余ったチークを鼻の頭と人中にのせてさらにマイナス2歳
- チークブラシを買い足すだけでおてもやん防止
- メイク初心者こそクリームチークがおすすめ
- 色選びに迷ったらコーラルピンク
- まとめ3
- まとめ4
- Column5 チークを塗りすぎたときはスポンジでポンポンする
- Chapter4 ポイントメイクは「色」より「パーツ補整」が大切。大人は〝さりげなく〞で大きく盛れる
- 手の甲でワンクッション。このひと手間で老け見えアイシャドウを解消!
- アイシャドウは多色を使わなくても1色で十分キレイになれます
- 手っ取り早く色でメイクしてます感を出すと老け見えに。大人メイクはパーツ補整で勝負!
- アイテープで昔の目元にタイムスリップ!
- 下まぶたのアイシャドウで余白を減らせば顔が短く目はぱっちり見えてマイナス3歳
- 腫れぼったいまぶたは 「オレンジブラウン」で引き締め
- くぼんで影になるまぶたは「パール」でふっくら
- アイラインはまつ毛のすき間をちょこちょこ埋める。それだけで十分目は大きく見えます
- 目尻を3ミリ横に伸ばして3歳若返り
- 目尻のアイラインを描くときまぶたは「上」ではなく「横」に引っ張る
- アイライナーのタイプは「ジェルアイライナー」がいい!
- ビューラーでまつ毛を上げれば目元が10歳若返る
- マスカラは塗ったらとかす。このひと手間が上品と下品の分かれ目
- パンダ目に悩んでいるならマスカラは塗らなくても大丈夫
- 大人女性こそつけまつ毛を使う
- リップの色選びに迷ったらチークと同じ色味
- 上唇をリップライナーで2ミリ足してマイナス2歳
- 唇の縦ジワには年齢があらわれます。縦塗りで溝と年齢を隠す
- メガネは「隠しアイテム」。目元のメイクは引き算できる
- ハレの日や特別な日も基本のメイクでOK
- まとめ5
- Column6 リップクリームはスキンケアのときに塗る
- おわり
- 奥付
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